こんにちは、ワタシ舟です。
こちらは、いろいろな情報を交換したりワタシて行けるブログです。
ワタシは一児のパパで、現在は子どもが幼稚園に通っています。
日常的に子どものお風呂や寝かしつけを担当しながら生活していますが、その中でワタシ舟的に、いろいろな情報をワタシて行きますね。
今回は、絵師や絵描きにとっての必需品の液タブ!
しかもコスパ高く、性能も高く評価されているXPPenの4K解像度・フルラミネーションの評判をみてみたいと思います。
私も絵描きとして、非常に気になっており、新登場の「Artist Pro 24 (Gen2) 4K 液晶ペンタブレット」の情報を集めようとしたところ、なかなか見当たらず。
まだまだ日本国内においてはあまり浸透していない様子です。
検討材料を探して、ちょっとレビューを集めてみましたので、購入検討されている方はぜひご参考ください。
私も興味津々のまま情報を確保しました。
「Artist Pro 24 (Gen2) 4K 液晶ペンタブレット」のレビューがなかなかない実態
そうなんです、なかなか見当たらないので参考にならない。
やはり4Kでこのサイズ感となると、約20万円の金額になりますので、Mac bookに匹敵する金額に近づいています。
試しに買うか〜ってなれる感覚のお買い物ではないため、購入者の感想が見えてこないのです。
しかし、「Artist Pro 19 (Gen2) 4K 液晶ペンタブレット」が近い感想となりますのでみてみましょう。
「Artist Pro 19 (Gen2) 4K 液晶ペンタブレット」の感想・レビュー
サイズ感は作業スペースが狭い方におすすめのサイズ感。
「Artist Pro 24 (Gen2) 4K 」と同じく、ストライスペン2本(16,384レベルの筆圧感度ペンが2種類付属)、左手デバイスACK05付き、描き心地もよく、軽い。
ただし、「Artist Pro 19 (Gen2) 4K 液晶ペンタブレット」気になるところがあります。
スタンドの角度が変えられないので、別売りのモニターアームやスタンドを購入して調整する必要があるようです。
VESA規格のネジ穴がついているので、モニターアーム接続は可能。
※他、海外の方のレビューもありますのでこちら「Huion Kamvas Pro 19 vs XPPen Artist Pro 19 (gen 2) pen displays」もご参考ください。
XPPen Artist Pro 24 (Gen2) 165Hz レビュー(4Kでない方)
4Kでないですが、2.5K!
2.5K解像度(2560 x 1440ピクセル)の大画面ディスプレイで十分高画質であることがうかがえます。
価格を少しでも抑えたい人にはArtist Pro 24 (Gen2) 165Hzで十分かと。
ただ、ベゼルが広く、場所を取るといったレビューもあり、デスクのスペースが狭い方は要考慮といったところ。
性能については、XPPenの公式HPをご確認ください。
・こちらの感想レビュー「XPPen Artist Pro 24 (Gen2) 165Hz レビュー:リフレッシュレート165Hzに対応しCalman認証も取得した23.8インチ液晶タブレット」をご参考ください。
・こちらの感想レビュー「【レビュー】液タブ『Artist Pro 24 (Gen2)』XPPEN新製品:遅延を感じさせないリフレッシュレート165Hzを実現・おすすめ新モデル」をご参考ください。
・こちらの感想レビュー「XP-PEN Artist Pro 24 (Gen2) 165Hz のファーストインプレッション」をご参考ください。
XPPenの評判を確認!気になる最新の4K解像度・フルラミネーションのレビュー!-まとめ-
やはり気になるのは、これまでよりもお値段がぐっと上がったところ。
私はiPad pro のApple pencil(第二世代)でデジタルイラストを描いていますが、実は少し描きにくさを感じているのです。
先日、XPPen を都内某所で試したところ、描きやすさが増しました。
これは私の感覚ですが、やはり多くの絵師が液タブで描くことを考えると納得のいくクオリティでした。
筆圧の角度はiPadが優れているかもしれませんが、特に筆遅れもなく、スイスイと描きやすかったです。
絵に特化した作りということですね。
2.5K解像度(2560 x 1440ピクセル)の大画面ディスプレイで十分高画質であることを考えれば、必ずしも4Kである必要はないかもしれません。
ただ、色をできるだけクリアにしたい方は、やはり4Kの選択なのだと思います。
レビューこそまだ少ないですが、筆圧のアップ、持ち運びと価格帯から「Artist Pro 19 (Gen2) 4K 液晶ペンタブレット」を今後購入の視野に私は入れていきたいと思っています。
購入した際は、レビューいたしますのでご期待ください。
※持ち運びし易い液タブはこちら「XPPENで売れている液タブ!「XPPen Magic Drawing Pad」はどんな人向けかなのか。」の記事をご参考ください。
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