XPPENで売れている液タブ!「XPPen Magic Drawing Pad」はどんな人向けかなのか。

XPPENで売れている液タブ!「XPPen Magic Drawing Pad」はどんな人向けかなのか。 デジタル機器

こんにちは、ワタシ舟です。

こちらは、いろいろな情報を交換したり情報を橋ワタシてていくブログ。

ワタシは一児のパパで、現在は子どもが幼稚園に通っています。

日常的に子どものお風呂や寝かしつけを担当しながら生活していますが、その中でワタシ舟的に、いろいろな情報をワタシて行きますね。

今回は、液タブで様々な商品を展開するXPPenのお絵描きに特化した液タブ「XPPen Magic Drawing Pad」について。
色々とレビューがありますが、どんなメリット・デメリットがあるのか。
そこに注目されがちですが、その結果どんな人に向いているのか。
そこを絵描きの観点からも伝えたいと思います。
※そうなんです、ワタシ舟は絵の仕事をしています。

スマホでは小さいし、iPad miniでは気軽だけど、どうしても画面サイズが足りない。
iPad Airでもいいけど、お絵描きを中心にしたいな。
でも本格的にイラスト制作するわけではなくて好きな時にアイデア出したりイラストを描きたいな
と考えている方にオススメ。

XPPen Magic Drawing Pad

私も絵描きとして感じるオススメポイントをあげておきます。

オススメPointベスト3

  1. アスペクト比3:2の12.2インチ大画面
  2. 液タブなのにPC接続不要
  3. コスパが良い(ペン付属)

正直この3つのメリットで十分満たしているお絵描きタブレットです。
そう、お絵描きに特化した液タブなんです。

しかしこの商品のオススメポイントは、プロの絵師やイラストレーター向けではないところ。
もちろん必要用途においてはプロアマ問わずオススメです。

結論としてはオススメの方は以下のとおり。
もっともっと気軽に、ライトにお絵描きを楽しみたい人向け!。
そんな方のニーズに特化した、というところがポイントなんだと思います。

iPadに負けないタブレット「Magic Drawing Pad」

【XP-PEN】 公式ストア

「XPPen Magic Drawing Pad」のアスペクト比は3:2の12.2インチ大画面がオススメの理由

iPadなどタブレットの基本のアスペクト比は3:4です。
今回の「XPPen Magic Drawing Pad」のアスペクト比は3:2。

iPadの13インチと比べても、引けを取らない画面サイズ。
一般的なタブレットの16:9よりも、描画サイズが広く描きやすいということなんです。

絵を描く際に、描画スペースが広く感じられる方が、描きやすいですよね。
窮屈感よ、さようならです。

「XPPen Magic Drawing Pad」は液タブなのにPC接続不要

そうなんです、やはり液タブのこれまでのデメリットの最大値であるのは、気軽さ。
持ち運びの不自由さ。
ディスクトップPCやノートPCと親子関係にあって切っても切り離せない関係でした。

この商品は、移動のたびにノートPCを一緒に持っていって接続したり、OA機器を持ち運んでいたことを考えるとこれは革新的。

つまり、「XPPen Magic Drawing Pad」は気軽さが売り!

iPadが重宝される部分は、まさにそこだったと思われます。
もちろんiPadは、多機能性や、様々なアプリで、イラストからデザインまでAdobe商品やクリスタとの相性が抜群ではありますが、お絵描きに特化した商品とは言い切れないのです。

この「XPPen Magic Drawing Pad」は気軽さ+お絵描きに特化したところがメリット。

手軽さポイント①Android搭載

Android搭載で、どこでも自由にお絵描き可能。
持ち運びの簡単さ。
スマホ並みということですね。

手軽さポイント②設定不要

Bluetooth接続、充電不要ですぐにお絵描きが可能。

手軽さポイント③軽やかさ

持ち運びしやすいサイズ感と重さ。
iPadとよく比較されますが、iPad airとさして変わらない厚みと重さです。
むしろ、Apple製品が対抗してそれを少し超えてきた、といった感じかもですね。

「XPPen Magic Drawing Pad」の良さは何と言ってもコスパ!

これを説明するにあたってたくさんの表は不要ですよね。
「XPPen Magic Drawing Pad」に1番サイズ感が近くてコスパが良いiPadと言ったら
2024年10月の時点で「iPad Air 13インチモデル」ストレージは「256GB」。
これに異論はないと思います。
だって、iPad pro 13インチモデルは大幅に価格が高いのですから。

比べてみましょう!

「iPad Air 13インチモデル 256GB」Wi-Fi:144800円(税込)
※Apple pencil(USB-C) 別売り:13800円(税込)
合計:158,600円(税込)

これ、安く見積もっても最低ラインはこの価格です。
ちょっと良いノートPCが買えてしまうお値段ですよね。

「XPPen Magic Drawing Pad」:84,900円(税込)
※ストライスペン付属

ほぼ半額です。
しかも、しかもですが、公式サイトで購入すると保証期間18ヶ月保証!
しかも、しかもですが、公式サイトではよく割引をしています。
10%オフはしょっちゅうです。

そして、割引と合わせて追加オプションの「替え芯」が無料でもらえることもあります。

そのタイミングは「XPPen」公式サイトで確認してください。

iPadに負けないタブレット「Magic Drawing Pad」

iPadとApple Pencil筆圧感知とXPPENの筆圧完治の比較

もうひとつ比較を簡単に。

iPadとApple Pencil筆圧感知;1024筆圧レベル
Xppen Magic Drawing Pad:16,384筆圧レベル

筆圧を感知するレベルが断然、 「XPPen Magic Drawing Pad」の方が高い。
描く自分の手の感覚にどちらが近いのか、明確ですよね。

「XPPen Magic Drawing Pad」とクリスタの相性

ここに関しては、さまざまなレビューが伝えてくれています。
実は、スペックの問題でクリスタが重くて反応がよくないという報告があります。

また、「XPPen Magic Drawing Pad」は、「アイビスペイント(ibis Paint) 」のキャンペーンをしていますので、アイビスペインがオススメだと思います。

データをたくさん使用するアプリやソフトではないものを使用した方が良いということですね。

「XPPen Magic Drawing Pad」のメリットを再確認

思い出してください。
この「XPPen Magic Drawing Pad」の素晴らしさは、気軽さ!

本格的に商用のイラストを描くことも可能ではありますが、いつでもどこでも、描きたいと思った時に描けるのがメリット。

ソファにごろんとしながら、かきかき。
電車での移動時間中に、かきかき。
公園のベンチに座って、かきかき。
ちょっとイラストのアイデアが欲しいと思った時に、かきかき。
カフェで想像しながら、あるいはスイーツを描いて、楽しむ。

あなたの日常にお絵描きという彩りをもたらせてくれます。
しかも、この価格で!

「XPPen Magic Drawing Pad」:84,900円(税込)
※ストライスペン付属

【Magic Drawing Pad】”
デジタルお絵かき、電子書籍、動画、ゲーム、思いつく全て!

「XPPen Magic Drawing Pad」はどんな人向けかなのか -まとめ-

メリットを大きく3つ挙げさせていただきました。
たくさんのレビューや比較表がなくてもシンプルに見えてくる素晴らしさがあります。

比較の内容が多ければ大きいほど悩ましく、頭を痛めてしまいそうです。
今回はシンプルに比較するポイントを絞り込みご紹介しました。

メリット3点!
1:アスペクト比3:2の12.2インチ大画面
2:気軽に持ち運べる!(液タブなのにPC接続不要)
3:コスパが良い(ペン付属)

そして、イラストを気軽に描きたい人向け、というプロをメインに置いたタブレットではないということですね。

Apple商品ですとAppleCare+で数万円追加費用がかかったりと、ちょっと絵を描きたいだけなのに・・・
と思うことあると思うんです。

「XPPen Magic Drawing Pad」公式サイトで購入されますと、18ヶ月の保証期間がしっかりとついています。
安心ですよね。

もっと気軽に、もっとお手頃にって、そんな方に向けて制作された
そんな夢を叶えた液タブと言えるのではないでしょうか。

この他、ガチで絵師される方、イラストレーターの方は大画面で描く方向けの新機種のご紹介もしています。
こちらの「XPPenの評判を確認!気になる最新の4K解像度・フルラミネーションのレビュー!
」をご参考ください。

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