こんにちは、ワタシ舟です。
こちらは、いろいろな情報を交換したりワタシて行けるブログです。
ワタシは一児のパパで、現在は子どもが幼稚園に通っています。
日常的に子どものお風呂や寝かしつけを担当しながら生活していますが、その中でワタシ舟的に、いろいろな情報をワタシて行きますね。
今回は、Kindle Paperwhiteについて。
2024年10月、新機種がずらっと出揃った感のあるKindle端末。
この進化はあなたにとって必要?
買い替え時だ!とアピールしてくる広告や使用感と仕様の説明。
読書と割り切った端末として利用している私にとって、はっきりいうとそのミニアップデートは不要です。
2年前に買い替えた11世代に当たる、「Kindle Paperwhite(8GB)6.8インチモデル 広告付き」に満足中です。
家電や電子機器は次から次へとミニアップデートで価格やサイズを変えて購買意欲をくすぐってきます。
しかし、今回の「Kindle Paperwhite12世代」のバージョンアップ内容と価格帯アップを考えてみると、「そこまで喫緊のバージョンアップじゃないんじゃない?」といった気持ちです。
悩んでいる方、少し落ち着いて価格帯も考えて、目的から逆算して購入しましょう!
そんなこと本音で言うサイトってなかなかないですよね。
そう、結論から言いますと、小説やノンフィクションなど漫画以外の読書をしたい方は、新しい「Kindle Paperwhite12世代」でなくて、「Kindle Paperwhite11世代」でOK!
Kindle Paperwhiteの進化は必要?落ち着いて目的を考えよう
海外ではカラー版のKindle端末も発売されますが、このカラー版は日本に到達したら大きなモデルチェンジ感がでますよね。
カラーで雑誌や漫画を読んだりしたい方向けかもしれません
私はiPad miniとiPad Pro12.9(第6世代)を持っています。
なので、Kindle端末の利用は文章。
漫画や資料などカラーで見たい、大きな画面でピンチアウト(拡大・縮小)したりして見たいものはiPadと使い分けて見ています。
目的として、Kindle端末だけで全てを網羅しようとしないこと!
ここが利用者にとって大事なポイントかもしれません。
移動中漫画を読む、見やすい環境で快適な通勤など楽しそうな未来をイメージしていると思います。
しかし、漫画を読むにはやはり小説代の大きさの端末(6.8インチや7インチ)はなかなか大変だと思います。
特に老眼が始まっている私のような方には(笑)(汗)
漫画や資料を見るなら、iPad miniとiPad Pro12.9(第6世代)、或いはKindleScribeが良いと思います。
Kindle Paperwhiteの進化は必要?Kindle Paperwhite12世代と11世代の比較
画面サイズが気持ち7型へと拡大化。価格は大幅アップしています。
表にしましたので見比べてみてください。
Kindle Paperwhiteの進化は必要?私がKindle11世代を使う理由
「Kindle Paperwhite11世代」でOK!と言える理由。
個人的なことですが、小説やノンフィクション、図解のない本など文字だけの本の利用において、Kindleを重宝して利用しています。
「Kindle Paperwhite11世代」でOK!な私的ポイントベスト4!(4つという微妙なランキング)
- iPhoneやiPadより軽い!
- 目が疲れない
- なんとか片手で持てるサイズ感
- ページめくりが遅いと言われるが、実際の本と比べてもさほど気にならないレベル
「Kindle Paperwhite11世代」の私的マイナスポイント3!
- 新作を探したりする際は、iPhoneやiPad、PCで操作する方が早いし見やすい
- 画面の立ち上がりに少し時間がかかる場合がある
- 図解があると、拡大するのに時間がかかったりサイズ調整が面倒、そして戻るのも面倒
Kindle Paperwhiteの進化は必要?11世代のマイナスポイントはそんなに解決してなくない??
私的マイナスポイント1
「新作を探したりする際は、iPhoneやiPad、PCで操作する方が早いし見やすい」
に関しては、「Kindle Paperwhite12世代」といえども同じ状態だと思われます。
本を探したり購入する際は、スマホやタブレットの力を借りましょう!ってことです。
その方がサクサク画面が動きますし、スライド時の画面のブレがありません。
私的マイナスポイント2
「立ち上がりに少し時間がかかる場合がある」
画面を立ち上げる際に時間がかかる。
これはもはやKindle端末の立ち上げ時はしょうがないという認識。
PCも立ち上げ時に昔時間がかかったように、「よっこらせ」といった時間が端末に必要なんでしょう。
私的マイナスポイント3
「図解があると、拡大するのに時間がかかったりサイズ調整が面倒、そして戻るのも面倒」
これは解決したのか分からないポイントですが、ページ送りのスピードアップがあるので、図や表、画像を拡大する際のタッチは少し軽やかになったのではないかと思います。
「Kindle Paperwhite12世代」の買換えポイントはこちから!
1:サイズは6.8→7インチのサイズアップ。
比較しているサイトやYouTubeを参考にしてみてもらうと分かりますが、大差ない。
2:ページめくり、本のダウンロードスピードがアップした。
重宝ポイントでもお伝えしましたが最大25%アップとありますが、手でめくる感覚の体感と考えるとそんなに気にならないのではないでしょうか。
ただ、そこにストレスを感じている方は買い替えるのもありと思います。
Kindle Paperwhiteの進化は必要?-まとめ-
以前、私は移動時には本を3冊ほど常々持ち歩いていたくらいでした。
カバンに本を詰め込む。
それは移動や空き時間に本を読んだり、勉強したいといった知識欲からでした。
3冊を持ち歩く理由は、小説、ビジネス書、ノンフィクション資料と分けているからです。
また気分によって読みたくなる種類がわかりますので、その気分に合わせて3冊といった選択でした。
そして、「本はやっぱり紙だよ」といった認識で本の形状・重さも含め大切に思っていました。
それが、本を持たないで移動中にスマホでKindleを読み始めたらスマホの軽さに感動。
しかし字が小さいのと目が疲れるのとを踏まえ、紙に近いとされる「Kindle Paperwhite10世代」を購入しました。
すると本を持ち歩ける量も増え、しかも片手で見れるという端末に感動。
目も疲れない!
そして欲が出てきました。
無料で読める漫画があったので、手を出したところ、読みづらかったのです。
そのため、サイズ感アップを狙い、「Kindle Paperwhite11世代」にバージョンアップしたところ、漫画はそんなに快適に読めなかったのです。
そこで、漫画はiPad miniなどタブレットに任せて、Kindle端末を小説やビジネス書などに特化して利用したところ、棲み分けが功を制し、快適となりました。
6.8インチというサイズ感も、「Kindle Paperwhite10世代」の6インチに比べ見易さがアップ!
2年以上愛用していますが、これまでのところ不便に思うことは特にありません。
ということで、しばらくは買い替えないと思います。
またギリギリ片手で持てるサイズというのが良いのです。
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